購入して2ヶ月が経ちますが、やっと高速道路を走りました。
今日は首都高速を走った感想を書こうと思います。
コーナーリングの良さ
以前のウィッシュと明らかに違ったのがコーナーリングです。
以前のウィッシュでは、あの首都高の鋭角なコーナーを曲がる時に、左右に体が振られる感覚が強よく、80キロくらいでコーナーに入るのは疲れたのですが、CX-5では、80キロ位だとほとんど左右に振られないで、楽に運転できた感じです。
これは驚きました。あまり車のメカニズムに詳しくはないですが、これだけ座面が高いのに安定して走れるのは、本当楽です。
営業曰く、サスペンションが固めだからとの事ですが、その割には通常時の振動もそこまでない気がするので、絶妙な感じなのでしょうか。
静音性
全体的な感じでは、走行中の静音性は、うるさくはないですが、『静か!』と感動できるほどでもなく、普通でした。
エンジン音
まず、エンジン音ですが、アクセル踏んでも回転数は低いのでエンジンが回るうるささは小さいと思います。
特に加速する際の音は静かだと思います。
ただ、一定走行する際のエンジン音は普通で、ウィッシュと比べて、静かとは思わなかったです。ディーゼル音が気になる方は、少しノイジーに感じるかも!?
ロードノイズ
これは普通です。純正タイヤがどのくらいの質なのかよくわかっていないのですが、普通にノイズは感じます。
以前、ウィッシュで純正のタイヤから、ダンロップのPZシリーズに変更した時に、ものすごいロードノイズの低減を感じた経験があるので、CX-5も静音性の高いタイヤに換える事でもっと静かになる気はします。
まあ、5年後位の話かなあ。
燃費
燃費は渋滞もあり、16キロ/リットル位でした。ただ、ディーゼルが安いので、ガソリン換算すると20キロ/リットル位の感じですかね。
スタンドでの出費には助けられます。
オートクルーズ
これはやはり便利です。空いてると、本当に前の車と一定の間隔で走ってくれますし、ブレーキもきちんとしてくれますので、そこそこ安心できます。
さらに、MAX速度も設定できるので、オービス対策にもなりますしね。
ちなみに、オービス対策ですが、iPhoneアプリのオービス警報というアプリは良いですね。
ただ、オートクルーズは便利なのですが、自分でアクセル操作した方がCX-5は楽しいのも事実で、特に加速は楽で、楽しいです。
ついつい速度オーバーしてしまう加速の良さです。
以上、初めて首都高速を走ってみての口コミでした。