車好きの上司とCX-5の話になり、素敵な名言をいただきました。
『車の走る楽しさは、走って楽しいと思える車を運転したことがない人には、どんなに説明してもわからないんだよなー』と。
すごく、わかる気がしました。
今まで、車って乗れれば良いと思っていたので、ある意味、荷物詰めて、距離走って、メンテナンスコスト安くてと言うように、いわゆる平均点の車、ファッションで言うユニクロでいいじゃん的な事を考えていました。
でも、CX-5乗ってから、運転って楽しいなと、車を運転していてってワクワクするなと、車が可愛く思えてきます。
ちなみに、私は、ユニクロは肌着しか買わない主義です。
以前は、ユニクロでも安くて良さそうなのがあれば、買ったりしていたのですが、整頓のプロこんまりさんこと、近藤真理子さんの教えにあった、『その服にときめきますか?』と言われると、全くその感覚はないので。
私は、仕事柄、私服を着る機会は休日位なので、ユニクロで中途半端にお金を使うなら、少ない枚数でも、自分がときめく服に投資した方が良いかなと思い、ユニクロはやめました。
( ユニクロが悪いというわけではないですので悪しからず。普段仕事で私服を着るのであれば、絶対にラインナップに取り入れると思っています。気軽に着れて、取り扱いも細かなことを気にする必要もなく、そういう点では本当に優れた商品だと思っています)
洋服も、気に入ったものを大切に、楽しんで着ていると、心が満たされるというか、なんか楽しいですよね。
それと同じ感じが、CX-5では体験できました。
ディーゼルへの挑戦、圧倒的なトルク、マツダの走りへのこだわり、乗れば乗るほど愛着がわいてくる車、CX-5はそんな車です。
もちろんもう少しこうだったらなあと思う点もありますが、逆にそういうのが楽しいのかもですね。不器用さがまた楽しいなぁと。
ロードスターとかも、決して便利では無いけど、なんか愛くるしい感じしますよね。
と、内容の無い感想ですが、機能で選ぶもよし、走りの楽しさで選ぶもよし、是非、何かにこだわりを持って、楽しい、ワクワクする車選びをしていただければと思います。