先日、運転していたら走行距離6666キロを突破したので記念に記録しました。
CX-9が気になっていろいろとWEBの記事を読んでた際に、マツダの車作りに向けた記事を幾つか見つけたので備忘録として記載します。
マツダの車作りのコンセプト
マツダは2012年のCX−5の発表から、かあたスカイアクティブテクノロジー』と『魂動(こどう)』を軸に、『走る喜び』を追求したものづくりを押し出しているとの事です。
確かに、CX-5の運転は楽しい。6666キロ走り本当に走る楽しさを実感しています。
ウィッシュの時には感じなかった何かがあるのだと思いますが、それが何かはよく分からないです(^^;;
分かるところでは、ディーゼルの圧倒的なトルクとパドルシフトは、個人的には相当気に入っています。
パドルシフトは使わなくなるだろうなと思っていたのですが、つけてよかったオプションの1つです。
街中ではほぼシフトダウンしか使わないですが、運転の楽しさがワンランクアップする気がします。
また、デザインもいいですね。
乗る時にワクワクするというか、見ていて気持ちいい。BMWのX5などを見てしまうとちょっと羨ましくなりますが、ミニバンの時には感じなかった感覚の1つです。
デザインだけでなく、走りも追求して両輪がうまく噛み合っている、今のマツダ車はそんな感じなんですかね。
ビアンテなどもうまくスカイアクティブのエンジンを載せて、格好良いデザインにすれば行ける気がししますが、なかなかポリシーに合わないんですかね。シックで落ち着いた感じのミニバンを提供できないですかねー。
ミニバンといえば最近人気のトヨタのアルフォードの顔つきがどうもギラギラし過ぎていて、個人的には好きではないです。
キャッチャーのプロテクターと言うのか、腹筋エイトパックにしましたと言うのか、せっかく内装が高級ホテルのような上品で高級感ある感じなのに、顔つきが下品にしか見えず。
ハリアーやRXなどは品がありかっこいいのに、残念ですね。