ブログCX-5で行こう

2015年型 CX-5(ディーゼルエンジン)に関するレビュー、口コミを中心にお伝えするブログです。

スタッドレスタイヤの保管とタイヤカバー

スタッドレスタイヤの保管について

今回はディーラーに預けるのをやめ、実家に保管することにしました。

タイヤの積載に関しては前回の記事でお伝えしましたが、今回は保管方法について備忘録として書いてます。

写真はタイヤの溝に詰まった石の写真です。表面に見えるのは楽ですが、細い溝に詰まったのが面倒です。

やる事

  • タイヤにどこに取り付けていたかシールを貼る

  • ディーラーで空気圧を半分位にしてもらう。半分の理由は、大気圧と同じくらいにするのが負荷が低く良いとのこと。

  • タイヤの溝に詰まった石を除去。この時、他にも変なものが付いていないかを確認する。(この作業が結構面倒でした。)

  • タイヤとホイールを洗う。私はタワシで軽くこする程度で水で洗いました。

  • タイヤを乾かす。

  • ディーラーでくれた袋に入れる

  • タイヤを重ねて保管袋を被せて終わり。

ざっとこんな感じですが、CX-5のタイヤは結構重たいので疲れます。

また、横置きか、縦置きかで迷いましたが、縦置きの場合ラックも必要になりますし、タイヤが変形してしまう可能性があるとのことで、横置きにしました。

横置き用のラックも探したのですが、サイズに合うのが無さそうなのと、無くても大丈夫そうなので買いませんでした。

保管のためのタイヤカバー

いくつか候補があったのですが、最終的に、シンプルで安い、アイリスオオヤマのTE-830Eを買いました。


225/65/R17のCX-5のタイヤも余裕で入ります。

写真はこちらです。上の荷物はご愛嬌で。

また、値段の安さ割にはそこそこしっかりしていました。物置の中で保管するのでこの丈夫さで十分かなと思いました。

個人的には、スタイリッシュに、下のFEILDOORのカバーを買いたかったのですが、普段目にするわけでも無く、半年間、物置で置かれたまま埃まみれになるので断念しました。

また、こんなのも便利そうと思ったのがタイヤラックキャリーですが、売り切れでした。


2月くらいに買わないとだめですかね。

以上、保管方法と保管用のタイヤカバーの紹介でした。