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ブログCX-5で行こう

マイナーモデルチェンジ後の2015年型 CX-5に関するレビュー、口コミを中心にお伝えするブログです。

SKYACTIVエンジン開発者の人見さん

先日、研修でSKYACTIVエンジンの開発者の人見さんのお話を聞く機会がありました。

人見さんの記事は読んでいたのですが、改めてお話を伺い、一層マツダが好きになりました。

開発者の魂がこもったエンジンなんだなぁと伝わってきましたし、今後も頑張って欲しいと心から思えました。

エンジン開発の細かな話は、リンク先の記事を読んでいただけるとよくわかりますが、実際に生の声でお話を聴くとまた感じ方が変わるのは不思議ですね。本当に良かったです!

面白かった話

普段、車の税金のことを細かく考えていなかったのですが、排気量で自動車税を課すのはおかしいと言うお話をしていました。

自動車税は古い考えで、排気量の多い車は燃費が悪い、燃費が悪い車は、CO2などの排気ガスを沢山出すので環境に悪い、だから環境税として排気量の大きい車から沢山課税するとの事。

※ちゃんと調べていないので正確ではないかもですのでイメージという事でご容赦ください。

以下が自動車税の一覧です。

これを見るとCX-5ディーゼルは2.2リットルのエンジンですので、自動車税は45000円になります。JC08モードで18.6km/Lの燃費になります。

一方、スバルのリヴォーグは 排気量1.6リッターターボで燃費は17.4km/l、トヨタ ヴォクシーは、排気量2リッターで燃費は16.0km/L(2WD)。共に自動車税は、39500円になります。

マツダCX-5の方が燃費が良いですが、排気量が小さいリヴォーグやヴォクシーの方が自動車税が安い。燃費で考えるとどっちがエコか? (私の例ではディーゼルとガソリンを比べているのでちょっとフェアでは無いかもしれませんが、自動車税ディーゼル、ガソリン問わないので。)

この例だと燃費の差が小さいので分かりにくいかもしれませんが、排気量の大きさで環境税(自動車税)を決めるのは少し間違っており、燃費をベースに決めた方が理にかなっている。との事です。

ただ、従来の仕組みを変えるのは大変ですし、燃費の出し方も、JC08モードでは実際の走行とは大きく掛け離れる車もあると思われるので法の整備が大変と思われます。

なので、暫定的にエコカー減税的なものがあるのでしょうね。

『エコなだけの車は作りません』

マツダはエコなだけの車は作りません。』そう言って講演を締めくくっていました。

『運転していて楽しい車』を目指し、ガソリンを入れる時になったら、『あれ、燃費も良かった!』。そんな車作りをしていきたいですと、マツダらしい考え方でした。

是非、今後も、魅力ある車を開発していってほしいです。